避妊薬と抗生物質を併用する場合は病院に相談しよう

避妊薬といえばピルですが、種類も様々あり、一般的なのは定期的に服用することで避妊効果を得られる低用量タイプのピルです。

生理期間の7日間を除いたすべての日にちを飲む必要があり、飲み忘れたり飲み間違ったりすると避妊効果がなくなり、思わぬところで排卵したり、妊娠する恐れもあるので、飲み忘れたら一旦服用を中止して、排卵や生理が来るのを待ってからまた服用を再開するようにしましょう。

避妊薬である以外にもピルは、女性の体の不調にも効果があることから、避妊薬としでなくPMSや生理痛の軽減のために服用する人も増えています。

また、子宮体がんや卵巣がんなどの発生リスクも低下させる効果もあると言われています。

基本的には、婦人科などの病院で血液検査や内診などのあと、ピルを服用しても問題ないと判断されれば処方してくれます。

PMSや生理痛がひどくて病気と認定されれば保険適用できますが、通常は保険適用外になります。

また、ピルを服用中に風邪をひいたり、頭痛がひどいなどでほかの薬と併用することもあるかと思われます。
その場合は、ロキソニンなどの鎮痛剤や、市販の風邪薬などは問題がないとされています。

しかし、抗生物質の場合は、併用する際に注意が必要なため、病院の指示に従って服用するようにしましょう。
また、風邪で内科を受診する際には、ピルを服用中だということを予め伝えておきましょう。

なぜなら、抗生物質の中には、ピルの避妊効果を落としてしまう作用をする抗生物質もあるため、抗生物質と併用している時に、ピルを服用しているからと避妊にせずにセックスしたとして、抗生物質によって避妊効果が落ちていて妊娠する可能性もあるからです。

自己判断で併用せずに、必ず病院に相談するようにしましょう。

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